天気のいい朝。 とりあえず洗濯機が回っている間に、 何も言わずただじっとあずきを見つめる。 あずきも何かを見つめる。 けどわかってるんだ。 その視線の先は僕じゃないことを。 悲しいよね。虫に負けるんだもの。 その夢中な視線の先は虫よ!? ぱぱのこ…
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